2016-12-04 世界の名言集 僕はたった一つの義務しか知らない。それは愛するという義務だ。そしてあとは『否』という。全力で僕は『否』というのだ。墓石は僕に語りかける。それは空しいと。人生は『昇る陽もあれば沈む陽もある』ようだと。だが僕は、その空しさによって反抗の意義が損なわれるとは思わない。むしろそれゆえにこそ反抗の意義が増大するのをまざまざと感じるのだ。 --アルベール・カミュ « 12月4日の星占い サラリーマン川柳をひとつ »